雪やこんこ、霰やこんこ。

当ブログを閲覧いただいている皆様、おはようございます。
雪が積もると必ず雪ウサギを作る須藤です。

いやー、雪積もりましたねぇ。
といっても既に雪というより氷になってしまってますが(;´д`)

皆さんは降っている雪、積もっている雪を観るとどんなことを思いますか?
ちなみに私はわくわくします。

降っている雪はそれだけで風情がありますし、綺麗だと思います。
そして積もった雪は何所となく真新しい道を自分だけが独占しているようなちょっと贅沢な気分になります。
あの雪を踏みしめるぎゅっ、ぎゅっとした音。
そして足を雪から離すときのザクッ、ザクッ、という音。
積もった雪で作る雪だるまや雪ウサギ。
ゆったりとした気分に浸かれますΣd(・ω・,,)

雪は嫌いだ危ないしと思ってる方がいらしたらそういう雪があるからこそ楽しめる楽しみ方をしてみるのもいいかもしれませんよ?

そういえば雪やこんこって童話の歌詞、結構間違って覚えちゃってたりしますよね。
正しくはこうだそうです。



雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。

雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。

ウィキペディアより転載