朗読。

現在、朗読してみたいなぁと思いながら読んでいる作品に取り組んでいる須藤ですこんばんは。


役を演じる上で心情や情景を想像したり、整理したりというのは重要なことなのですが自分は朗読するにあたってそれが苦手な部類なんですよね、特に語りで心情を表現するのがorz

で、今回の取り組んでいる台本が兎角、セリフが少なく両の指で足りるくらいしかセリフが出てこない作品なんですが、こと心理描写と言うものが物凄く重要な物語になっています。



果たしてこの作品を自分ができるのだろうか?
出来たとして、この作品が内に秘めた魅力や作者が伝えたい意図と言うものが聞いた方に届けられるだろうか?
そして何より、これを読んでいる私自身の思いを伝えられるだろうか?
そんな事を思いながら現在取り組んでおります。



もし、この作品を皆様の前でやらせて頂ける実力がついていたら是非とも聞いてもらいたい、そんな作品なので楽しみにしていただけると幸いです。